小樽 vs 金沢 お魚が美味しい2つの都市の回転寿しを食べてみた。
前回は札幌のスープカレーのお店に行ったら中国人の人の食べ方にビックリしたというような記事でした。(それだけじゃありませんが。)
このあとに、軽く札幌を観光。
驚いたのは、まあ前の記事の中でも「中国の人の多さ」に驚いてはいたんですが
街全体のあらゆる表示が3ヶ国語だった
ってことですかね。
コンビニや薬局の商品説明や「安売りだよ!」的な表示までもが3ヶ国語表示。
それを見て思ったんですけど中国語ってデザインが難しいですよね。
英語はデザインが映えるというか。街にあると「おしゃれだな」と感じてしまいます。
しかし、漢字の並びがあっても「イカツイ」もういくところまで行くと「怪しい」という感情すら湧いてきます。
日本語はひらがなの丸みなども助かって、おしゃれなデザインもあるんですが。
それだけ「言語」って力を持っているんだなと、その書体からも感じました。
話が逸れたので戻します。
夕方に札幌から小樽に移動し、今晩の宿舎に到着。
少し休んだ後、夕食を食べに小樽の港町を歩いてみることにしました。
小樽の港町でビールのお店を発見!
回転寿しを食べる前に少し飲みたいなーと思っていたらこんなお店を発見。
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ここでまずは少し飲んでいこうということになりました。
中に入るとビックリ!広いですねー。
平日の早い時間ということもあり、人はそんなに居なく、快適に飲み食いすることができました。
ここで小樽ビールは生まれるようです。ここは工場の見学もできるみたいですね。
本当に開放的や。それにしても東京と比べて人が少なくて快適だな・・・。
小樽ビールが登場!
じゃじゃん。みてくださいよこの細かい泡達。クリーミーなのが伝わってきますね。
奥に見えるのはシーザーサラダ。これ、確か500円もしなかったんですが、量が多い!コスパが非常に良いお店だと思います。
もう一つじゃじゃん!これはベリー系のリキュールを混ぜたビール。非常に甘くてビールが苦手な女性にお勧め。これはごくごくいけちゃいます。
さて、これを一杯だけ飲んだあとはいよいよ小樽の回転寿司へ!ちなみに夏に金沢のお寿司が美味しすぎて驚きました。
やー、あの衝撃は本当にすごかった。今回はどうかな。
小樽で有名?な回転寿司「和楽」へ
今回は和楽という、小樽のお寿司はここへ行け!みたいな記事で読んだところにいってみました。
食べログの評価も上々の様子。
お店の外は素敵な門構えでした。
楽しみ楽しみ。
中に入ると超満員。30分待ち、期待に胸を躍らせながらいざ!!!
最初はあぶりのセットから。
ふむふむ。なるほど。
次はこれ
サーモン3点セット。ふむふむ。
エビもいただきます。
珍しいのだと「さめがれい」というネタがありました。タイをもっと歯ごたえよくした感じです。
小樽 vs 金沢 判定やいかに?
なんですかね、金沢ほどの感動がなかったんですよね、今回。
「うん、美味しい!」とはなりましたが
「うおおおおおお、最っっっ高!」とはならなかった。
値段帯もさほど変わらなく、良い比較になるかなと思って選んだお店でもありました。
うぅん、完全に金沢の方が美味しいなあ。私は。
いやでも大満足。さめがれいの美味しさに気付けましたしね。
変な話し、渋谷ヒカリエの上にある回転寿司くらいかなって思っちゃいました。
まとめ
小樽に行ったらビール倉庫にいこう!
終わり。