サーモンのおすし

日々の雑記や、ブログを運営していく中で気づいた事を記載していきます。

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その2

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世界陸上HP
いよいよですね、世界陸上!

テレビや電車の広告でも世界陸上のことを見かけることが多くなり、本当にいよいよなんだなあとワクワクしています。

印象的だった世界陸上のシーンとしては、2007年に大阪で行われた世界陸上・男子走り高跳びのバハマの選手。彼はバスケットの選手でしたがバスケットシューズで2m23(だったかな?)を飛んでしまい、それを機に高飛びを始め、この大阪世界陸上で見事世界一になりました。

走り高跳びの選手からしたら”なんであんな跳び方で”と思うような跳び方で高いバーをクリアしていくのですから本当にビックリ。「技術」というのはまだまだ未知数なものなんだなと思ったのを覚えています。

さて、今回の世界陸上でも世界中の一流のアスリートが集まるわけですから、一流のパフォーマンスが見れるわけです。

そこで、今回公式HPで紹介されている”超人BIG8”についてまとめていきたいと思います。筆者の主観もありますが悪しからず。

 


もう一度説明をすると、”超人BIG8”とは、こいつら見てれば楽しくなること間違い無し!な選手たちです。今回ご紹介するのはこちらの選手です!



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公式HPより
陸上ファンの方は知っていることでしょう、短距離の元王者ジャスティン・ガトリンです。

ボルトの最大のライバル!ジャスティン・ガトリンに注目!


ジャスティン・ガトリンは、2004年アテネ五輪の100mのチャンピオンです。このころはまだ「短距離といえばアメリカ」という感じが強かったような気がします。パウエルやボルトが出てきたことを機に、ジャマイカの強さが目立つようになってきました。ガトリンは、アテネ五輪後も順調に記録を伸ばし、当時世界記録だった記録まで記録しますが、ドーピング検査において陽性の反応が出てしまい、記録は抹消されてしまうのです。

ドーピングでの出場停止期間は最初8年と言われておりましたが、4年に短縮されたことにより、復活が早まりました。

復活をし、小さな規模の大会から順調に勝利を重ね、完全復活の兆しが見えたのは2012年。9秒80を記録し全米王者に返り咲きます。

2013年のモスクワの世界陸上では銀メダルを獲得。「おー、ガトリンが帰ってきた!」と思った人も居たのでは。筆者は思いました。

ガトリンの特徴は大きなストライドの、伸び伸びとした走りです。アテネ五輪の時は今よりもガッチリした体型だったので、走る戦車みたいな、そういう印象を受けたのを覚えています。

そんなボルトの最大のライバルであるガトリンの動画を集めました!

世界陸上注目!ジャスティン・ガトリンの走りを集めました。


2004年アテネ五輪。接戦の中大きな走りのガトリンが飛び出します。



2014年 ゴールデングランプリ。ガトリン選手と日本の桐生選手の対決が見ものでした。


100mではなく200m。前回の世界陸上200mです。




今年の走り。調子の良さがうかがえます。


ボルトがやはり勝つのか。復活の王者ジャスティン・ガトリンか。

100mから目が離せません!!!

 

超人BIG8に関するまとめ。 

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その1

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その2

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その3

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その4

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その5

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その6

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その7

2015世界陸上開幕!超人BIG8とは。その8

スポーツ好きな人に贈る陸上本(例外あり)

こんなのもありました。ボルト優勝おめでとう!

この瞬間、リアルタイムで観てたけど本当に嬉しかったなあ。

スポーツと言えばで思い出したので。

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