札幌のスープカレーランキング上位のお店に行ってみた。
先日、スープカレーが食べたくなって札幌に行きました。とこれは言い過ぎですが、札幌に行ったらスープカレーを食べようと思っていたので、早速調べてみました。
これとか
これなどを見てさあどこにしようかと決めたわけです。
最初は
このお店にしようかと思ったのですが、
なんとこのお店、八王子にあるということで(自宅から電車で15分ほど)、なんだ今いく必要無いじゃないのって新千歳から札幌に向かう電車の中で思ったわけです。
そこで結局いくことになったお店はこちら!
具材の旨味を素揚げで凝縮しているこのお店!アクセスも札幌からよさそうだったのもありこちらにしました。
伺ったのは14時頃。言ってびっくりしたのが(というより札幌を歩いていても思ったのが)ほとんとお客さんが中国人という事実。なんだこれ。日本語聞こえてこない。
で、よーく見てると中国人は面白い食べ方をするなあって思いました。(その時の人だけかもしれません)
何かというと、スープカレーなのにスープは一切手をつけません。
え、それで帰るの?!って最初思いましたが、ほかのテーブルの方もそうされていたので「あ、これが中国のスタンダードか」と。いやいや、スープも飲んで欲しいと思うんだけどねお店の人は。
話が全くカレーそのものに行かないですね。今回頼んだのはこちらです。
具材を素揚げにして旨味を凝縮!これが札幌のスープカレーだ!
うお、なんだこれ!串に刺さってる!
素揚げしたものがそのまま出てくるんですね。なんだか野菜もすごく美味しそう。よく見えないから取り出してみることにします。
こちらは鶏肉。ジューシーなのが伝わってきますね。
北海道と言えば!じゃがいもです。さつまいもかと思うくらい甘くてびっくりしました。
これなんだかわかります?人参です。 味がしっかりしみ込んでいるのか、元の色がよくわからない状態です。でも口に含んだらしっかり人参でした。
平日は昼過ぎでも混む。
今回は金曜の14時頃に行ったのですが、それでもほぼ満席という状態。札幌の人気店にいく時には時間をこのようにずらすか、本当に早めに行くかが良さそうだなと思いました。
街に溢れる中国語
今回カレー屋でも思ったし、街じゅうの張り紙などは”3言語表示”になっていたのを見て、「なんかすごい街だな」って思いました。
ただ、東京でも実際に多くの中国人と接する機会もありますし、そういう世になってきているということなのでしょう。
札幌、美味しい匂いは、まだまだします。