中央線では有名な「吉祥寺」を更に高尾方面に電車で進むこと１５分。新旧の街並みが（最近は再開発も進みガラリと変わってきていますが）混じった「国分寺」という街があります。

少し足を伸ばせば”お鷹の道”に代表される自然もあるところ。そして学生が多いからか（？）ラーメン屋や定食屋など、”安くて美味しい”ところがたくさんあるんです！

そんな国分寺の街を探索。今日は国分寺で発見絶品カレーの登場です。

安い！おいしい！辛美味い！国分寺絶品カレー「ハバカーる」

JRの改札を出たら左手に進むと北口に出れます。

そこから右手方向に進むと、国分寺市民の台所”SEIYU"、そしてカフェの代名詞スタバがあります。ここのスタバはテラス席（といってもそんなにおしゃれでも無い笑）があります。ので、テラス席で優雅にスタバスタバしてる人を横目に進みます。

途中右手からは美味しそうな匂いが・・・。ラーメン屋ですね。ここも通り過ぎます。

すると左手に異国の地かと思わせるような外観のお店があります。

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ここがハバカーるです。今回ここにカレーを食べに行ってみました！　

国分寺のおいしいカレー屋さんに行ってみました

国分寺のカレー屋の中ではかなり好きな方ですね。なんたって安くて量もあって（量は選べます）種類も豊富だしなんだかカラフルだし。リピート必須なんです、とにかく。

　　

ここはタイ？彩り豊かな店内！

入ったらこんな異国のお店がお腹が空いた私たちを迎えてくれます。店内はカウンターの席しか無いのでお昼や夕飯時はお客さんで一杯。大人数で行くときは気をつけて下さい。

奥のカウンターの所にはジャンル様々な本が並んであって、店長が料理を作ってくれているときにも暇はしません。しかもこれ、”貸し出して”くれるらしいです。今度借りてみようかな。

気になった本はユニクロ柳井会長の「一勝九敗」という本です。少ししか読めませんでしたがなんだか面白いニオイがプンプンしておりました。今度ここへ行ったら見てみようと思います。いや、借りればいいのか。

そして更に行くと亀ちゃんがいます。まだ55mmと小さいようです。写真撮り忘れましたが、どこにいるかよくわからなかったので許してください。　　

おいしいカレーのメニューはこんな感じ

メニューはこんな感じです。様々なメニューがありますよね。

上のセレクトってのは、野菜を自分で選べるカレーなんです。別に表があってそこから選ぶシステム。ちなみに筆者が頼んだのはここに載っていない”アスリートかもん。マッスルカレー”ってやつです。

もうマッスルカレーって名前が良い。シンプルに伝わってくるので。

初めての方には別にこういった髪にいろいろと説明が書いて有ります。

メニューが決まったらいざ注文！辛さとご飯の量を選んで注文完了です。今日は頼まなかったのですが、是非頼んで欲しいのが自家製のラッシーです。ここのラッシーは今まで飲んだ中で一番美味しくて一番濃厚でした。カレーで辛い辛い騒いでいてもこのラッシーを飲むとすぐに和らいでしまう不思議なラッシー。その濃厚さがそうさせているんでしょうね。

　　

ランチもディナーもおすすめです

オーダーして待つこと８分くらいかな。本を読んだりしていたのであっという間に来た印象がありますけど。マッスルカレーはこちらです！

ででん。大盛りにしたこともあってなかなかの迫力。大盛りはご飯が350gあります。ご飯２杯分ってところでしょうかね。

さてさてお味は。

入っているのはキャベツ、鶏もも肉、卵、にんにくです。もう本当、「マッスル」って感じのカレーですね。今回は鶏もも肉でしたが本当は鶏胸肉らしいです。

辛さは、辛口でも結構イケる美味しさ。と言ってもお水の量は少し増えたかなあ。辛さが苦手な人は一番下のレベルでやると良いと思います。辛さも極限まであるらしいので挑戦してみたい方はどうぞ。

私は美味しく食べたいからやらないですけど。