サーモンのおすし

日々の雑記や、ブログを運営していく中で気づいた事を記載していきます。

フィットネス!Tarzanの中身を勝手に補足コーナー

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タイトルの通りですね。
一応そういう事を専門としているので、Tarzanを見て
「んー、ここ分かりにくいなあ。ここはこう解説すればもっと分かりやすいのでは?」
と思った所を勝手に補足します!独断と偏見です。

そもそも Tarzan とは?

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(公式HPより)


Tarzanとは、フィットネスクラブを豊かにしてくれる?雑誌です!引き締めたい!格好良く暮らしたい!という男女の為に筋トレのメニューだったり身体の仕組みだったりを紹介してくれています。

ちなみに今回の記事で面白かったのは
「あなたの好みの胸板を擬音語で表すと?」
でした!
女性の答えが
パキッ!とか
カチッ!という擬音語フェスティバルになっていて、一体男性達は何を目指せば良いのだろうと不安になっただろうなと思います。

日本人はまだまだ鍛えている人が少ない。

この国のフィットネス人口は人口の約3%と、本当に本当に少ないんですね。
少しでも身体を鍛えれば
  • 何をしなくても服が似合う
  • 生活にメリハリが出る
  • 自分の身体に意識が向く様になる

などなど、挙げたらキリが無い程良いことがあります。多くの方がフィットネスライフを満喫して欲しいなと願っています。
誰もがボディビルみたいになれというのではもちろん無くて、少しでも身体を動かす事を楽しんで欲しいです。

今回の補足場所とは


表題の話しに移ります。今回の号でこの様な記事がありました。


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この中の4番の記事中に

除脂肪を成功させるには栄養摂取のタイミングやトレーニング頻度などさまざまなメソッドがあるが、筋トレに関しては週2〜3回高強度のメニューで胸とヒップを追い込み、それ以外の日に他の部位の筋トレを組み込めば基本的には問題ない。


という、これ、これから頑張ろう!という人には分かりづらいかも?と思う表現がありましたので勝手に補足します。

除脂肪を達成する為の”強度”とは?


一番気になるのはここでは無いでしょうか。「高強度」と一言で言っても果たしてどのくらいが高強度なのか。端的に言うと、「その運動をしていて、心拍数がかなり高くなる」のが高強度と言います。
ので、例えば腕立てで鍛える!と意気込んだら、腕立てで心拍数が上がるような負荷や回数設定にしなければ、この”除脂肪”というのは達成しにくくなります。(出来ないわけではありません。)
逆に、自分にあった強度、つまり負荷や回数を知っておくだけで、トレーニングが捗るかと思います。

継続は力なり


トレーニングは本当にこの世界です。やったらやった分だけ効果が表れます。そして、その方法も十人十色です。だからこそ、自分だけの方法を見つける事を楽しみとするのも良いかもしれません。基本という型はとても大切ですが、それを守り過ぎるのもストレスに感じる方だっているはず。
やるのも、休むのもバランス。それを忘れずに、この夏は是非!

素晴らしい胸板とヒップでお過ごしください!!!



まとめ


  • 筋トレで”除脂肪”も望むのならば、高強度がオススメ
  • その際の強度は、「やっていて心拍数が高まる程度
  • 筋トレをしっかりやれば、ダラダラとランニングやウォーキングをやる必要は無い!


  • そういうこと。
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